■読みどころ
6月号は発見の日本のワイン特集です。
日本のワインは常に発見があり、ダイナミズムを感じます。秋田初のワイナリー、ワイナリーこのはな。岩手でチャレンジするエーデルワインと 紫波フルーツパーク。マスカット・ベーリーAの故郷、新潟の岩の原葡萄園、山梨で地道にこつこつと努力を重ねるシャトー酒折ワイナリー、 大阪のど真ん中に立ち上げられた島之内フジマル醸造所を訪問、春の葡萄畑を歩きました。高畠ワインのピノ・ブラン、丸藤葡萄酒工業の プティ・ヴェルドといったユニークな品種の取り組みにも注目。日本固有の品種甲州については栽培のプロフェッショナル池川仁さんが その来し方行く末を綴ります。
カリフォルニアのダイナミズムからも目が離せません。もはやカリフォルニアとひとくくりにできない多様な産地個性を表現するため、 各生産者の取り組みも多岐にわたっています。カリフォルニアを代表する生産者たちの今を一挙に紹介します。
ヴィノテーク2013/06
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