■読みどころ
ヴィノテーク5月号は、ブルゴーニュワイン特集です。ブルゴーニュを支えるネゴシアンとドメーヌ。老舗ネゴシアンはドメーヌ化し、ドメーヌはネゴシアン・ビジネスを始め、ミクロ・ネゴシアンが次々と出現。ブルゴーニュはなぜそのような状況になったのか。ブルゴーニュワインの歴史をひも解きながら、老舗ネゴシアンのトップ、ネゴシアンとドメーヌ双方のメンタリティを知り尽くすクルティエ、小規模ドメーヌを海外で成功させた立役者のエージェントにインタヴューし、今日的事情を探りました。ブルゴーニュに暮らし、自らもネゴシアンを営む栗山朋子さんが、昨年から追い続けてきた2012年の生産の現場。いよいよ特異なミレジム2012の醸造現場の実際をレポートします。訪問したのはヴァンサン・ダンセール、シャソルネ、フィリップ・パカレ、アンリ・グージュ、シルヴァン・パタイユと注目の蔵ばかりです。 3月末、18年ぶりに東京で開催された世界最優秀ソムリエコンクールの3日間の熱戦も詳しくお伝えします。 しばらくぶりの日本酒バイイング・ガイドでは、生もと・山廃造りの純米酒を利きました。
ヴィノテーク2013/05
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